近所に寺社仏閣がある物件の良し悪し

shrineand temple

家探しと立地の切っても切れない関係

家を探すときに気になるのは、やはり立地条件ですよね。災害に強い立地であるということは、とても重要なポイントです。

「地盤の強さ」や「水害に遭いやすいかどうか」どうかといったチェックはもはや必須項目ですね。

少し上の世代の人になると

「住むなら(地理的に)高い場所がいい」

「高台がいい」

「川の側は危ない」

等々の立地条件を非常に気にされますよね。確かに大事です。神戸に新潟、福島の地震もありましたし、立地に関する関心はますます高まってます。

しかし、そういった良立地の土地を見つけるのは土地勘の無い素人には難しいものです。
そんな時に役立つのがこの記事です。そうです、寺社仏閣の存在です。

寺社仏閣が近くにある物件について

近所にお寺や神社がある物件についてどう思います? なんだかお化けとかが出ちゃいそうですかね? 確かにお墓とかはなんだか怖いですよね。自分もそう思って敬遠することが多かったです。笑

でも、実は……

「寺社仏閣の側は比較的災害に強い傾向にある」

のです。(必ずしもというわけではないですが……。後述します。)

地盤が強くて、災害に強い土地だからこそ寺社仏閣が建てられたのか、それとも神のご加護パワーなのか。鶏が先か、卵が先かみたいですね。笑


しかし、実際、寺社仏閣の周囲は被害が少なかったりするそうです。長い歴史があるモノ程、その傾向が顕著なんだとか。

大地震後の津波の被害を受けない寺社仏閣の秘密ーNAVERまとめ

自然災害が非常に多い日本で、現代に至るまで絶えることなく残ってきた信頼と実績ですね。上のリンク先にもありますが、津波が起こった際に、被害が及ばない絶妙な場所に建立されていたりするようです。おそらくは過去に何度も起きたであろう災害に対する先人たちの叡智の結晶なのでしょう。

あやかりましょう。

寺社仏閣が近くにあれば必ず安全か?

ただ注意点がいくつかあります。近くに神社やお寺があるからおいって必ずしも安全というわけでもないんです。それにいくつかデメリットもあるんです。

注意点その①ー祭られている神様

神社の場合どんな神様を祀っているかも割と重要だったりします。

例えばですね、農作物の豊穣を祈って水神様を祀っているところはたくさんあります。

一方で、同じ水神様でも全く別のケースもあります。度重なる洪水に悩まされ、「その結果として」水神様を祀っている場合です。

水害により引き起こされる被害を防いでほしい、という願いの元に建立された神社なんですね。

つまり、後者のような経緯で建立された神社の側の地盤は脆い、水害に弱いということになります。安易に「寺社仏閣の側は絶対安全だ」と思考停止せずに由来をしっかり確認するようにしましょう。

注意点その②ー歴史の重み

歴史の浅い寺社仏閣だと、地盤が強いわけではないということです。やはり歴史によって信頼を裏打ちされた歴史ある寺社仏閣の側が安心ですね。
※あくまで「地盤の強さ」に関してであって、寺社仏閣の価値は歴史の深さや知名度だけで計れるものではないので悪しからず!

注意点その③ーイベント盛りだくさん

やはり寺社仏閣という建物の性質上、人の往来は少なからずあります。冠婚葬祭に、年中行事、お祭りなんかです。

場所によっては観光客も大勢訪れます。そういった場所は、行楽シーズンにはものすごく混雑します。そういうのが気になる方はよーく考えた方がいいかもしれないですね。

注意点その④ー管理されてます?

いくら歴史があってもあまり管理が行き届いてない、人気が無いような寺社仏閣の周囲に住むのはあまりおすすめできません。

人目が届かない場所ってどうしても変なのが集まってきてしまうので。逆に言えば、しっかり管理が行き届いているような場所であれば周囲の環境も良く、近隣住民も良識のある方が多いと言えるでしょう。

まとめ

以上ですかね。また何かあれば後で加筆するかもしれません。

寺社仏閣って非常に奥が深いです。その土地の歴史や、成り立ちなんかもわかるし、非常に興味深いです。また建築様式や展示品なんかに着目して、美術的な眼でいろいろ鑑賞してみても面白いかもしれませんんね。他にも写経をしてみたり、御朱印を収集してみたり、座禅や断食体験なんかをしてみるのもいいかもしれません。

せっかく自分の住む土地だし、いろいろ調べてみましょう。

よければこちらの記事もどうぞ

寺社仏閣の楽しみ方①「体験」を楽しむ
寺社仏閣の楽しみ方 2016/01/20 加筆と修正を行いました。もうす...
寺社仏閣の楽しみ方②「知る」を楽しむ
寺社仏閣の楽しみ方 part②です。 もし①がまだの方は是非そちらもお楽しみください。...

ではでは。

スポンサーリンク
ad1
ad1

シェアする

トップへ戻る