これだけ読めば大丈夫ーハロウィンの基礎知識

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 ハロウィンってなんぞや

今年もハロウィンが間近に迫って参りました。ホンとここ数年で急速に広まりましたよね。でも、その知名度に反比例して意外とその成り立ちは知られていません。

というか、「コスプレ」「カボチャ」「Trick or treat」くらいしかイメージ湧きませんよね。笑

というわけで、今回はざっくりとではありますがハロウィンについて解説していきたいと思います。具体的にはハロウィンの歴史や楽しみ方などです。

ハロウィンの歴史と成り立ち

では、具体的にハロウィンについて解説していきます。が、まぁ正直自分もそこまで詳しいわけではないのでざっくりいきますね。

実はですね、起源には諸説あったり、途中で様々な変遷があったみたいなんです。なので、ホンとに流れだけざっくりです。笑 実際、アメリカ人の友人にも聞きましたが、なんだか曖昧でよくわかりませんでした。笑

元々はアイルランド発祥で宗教的な意味合いのイベントだったそうです。聖人を祝う?的な感じです。笑

ですが、時が経つにつれ意味合いも変わっていきます。農業の豊作を祝う目的になったり、死者が戻ってくるとされるようになったり

要は農業祈念祭や、日本でいう「お盆」のような感じですね。

ですが、後にイベントが広まりアメリカに渡りました。そうです、アメリカといえば世界一の他民族多文化国家ですね。そのせいか宗教的な意味はさらに薄められました。結果、現在では完全にお祭りイベントになりました。

「キリスト教じゃないからハロウィンはおかしい」という意見が通用しないわけです。笑 現にキリスト教内においても賛成派と反対派があったりしますし。キリスト教とハロウィンは無関係とする意見も多いです。

まぁ経緯はどうあれ誰でも参加できるお祭りとして楽しんでしまえばおkということです。

ハロウィンが日本でここまで急速に広まったワケ

ホンとここ数年で一気に広まりましたよね。何ででしょうね。僕が思うに理由は3つあると思います。

お菓子メーカーの陰謀説

1つめは、バレンタインデーやホワイトデーのようにお菓子メーカーの陰謀ですかね。笑 でも、悔しいけど甘いもの好きなんでハロウィン限定のお菓子とか買っちゃいますもん。まんまと乗せられてしまっています。笑

仮装とコスプレ

2つめの理由としては仮装です。考えてみるとハロウィンでする「仮装」と日本人の「コスプレ」文化は親和性が非常に高いんです。

海外では、もはや「日本といえばコスプレ」みたいな風潮もありますし。コスプレ文化がある日本には仮装行列というイベントを受け入れやすい下地が十分に備わっていたんですね。

時期と派手さ

3つめの理由は時期的な理由です。春には花見やひな祭り、夏には海や花火、祭りが、冬にはクリスマスや正月などイベントが目白押しです。

一方で、秋には派手なイベントが少ないと思います。もちろん月見や紅葉などはありますが、それも派手に楽しむものではないですよね。そういった背景もあり、秋に行える派手なイベントとしてハロウィンが受け入れられるようになったのではないでしょうか。

日本に昔からある固有のイベントって大抵地味ですよね。笑 ちょっと言い方が悪かったですかね。

なんていうんでしょう、日本のイベントって、厳かに行われるイベントが多いんです。成長を祝ったりするような通過儀礼のようなものと言いますか。もちろん祭りや花火は別ですが。

でも、基本的にはしゃいだり、騒いだりできるイベントはそう無いんです。

実際、海外から導入されたバレンタインデーやクリスマスなんかもわかりやすく派手ですもんね。そして同じく海外発なのに地味なイースターなんかはあまり知名度はないですもんね。笑

つまり日本人はコスプレ好きで、流されやすく、騒ぎたい、ということです。笑 こういうとなんだか馬鹿っぽいですね。

日本人はミーハー

そういえば、ハロウィンにはクリスマスなんかと同じく「キリスト教でも無いのに~」と批判が少なくないそうです。キリスト教に関連したイベントではないことは前述の通りですが、まぁ実際に出発点は宗教的なイベントであったので批判は最もだと思います。

日本人て本当にミーハーですよね。海外のモノ大好きです。イベントの本当の意味を知りもせずに好き勝手に改造して楽しんじゃいます。笑

でも、個人的にはそれでこそ日本人だと思うんです。日本には仏教やキリスト教だけでなく他にも何でも受け入れる慣用さがあるんです。

神道では、古来よりモノには神が宿るとか八百万の神なんて言うくらいですもんね。そういう意味では、なんでもありこそが日本なんです。

そんな日本だからこそ他国の文化を寛容に受け入れ勝手にカスタマイズして楽しんでしまいます。それについて批判する方も多いですが、個人的にはそれで良いと思います。選択の自由があり、それを受け入れてもらえる寛容さがある。素晴らしいことです。

人生楽しんだモノ勝ちです。

ただですね、ここで2つだけ覚えておいてほしいことがあるんです。

① しっかり学ぶ

よその文化を受け入れ、カスタマイズするのはいいです。大いに楽しみましょう。ですが、やはり由来をしっかり勉強しましょう。サッカーでもゲームでもなんでもそうですが、しっかり楽しむにはルールをよく理解する必要があります。

イベントでいうと、由来や歴史、概要、タブーなどです。ただなんの目的もなく集まって騒ぐだけならただの飲み会です。イベントの趣旨や目的をしっかり把握したほうが何倍も楽しめます。大まかでいいのでしっかり事前に予習しましょう。

② 人様に迷惑をかけない

イベントで集まるのは良いのですが、マナーが悪い方が多いです。夜中まで騒いで近隣住民に迷惑をかける、ゴミを放置する、混雑のどさくさにまぎれて痴漢する、宗教的なタブーを犯す等をしないようにしましょう

アルコールが入ったり、集団になったりして気が大きくなって非常識なことをする人本当に多いです。

この2つは絶対に守ってくださいね。それがイベントを楽しむ上で最低限のルールであり、マナーです。

ハロウィンの日程

ちなみにハロウィンがいつか?ということですが、10月31日です。元々の聖人を祝う日が11月1日であり、その前夜祭とのことなので10月31日です。

ですが、イベントは基本的にその前の土日に行われます。イベントに参加される方はご注意くださいね。まぁ今年2015年の場合は大抵30日、31日です。

ハロウィンの準備期間

ですが、当日のイベントだけがハロウィンではありません。準備すらも楽しいのがハロウィンです。

僕がアメリカに住んでいたときには9月くらいからはもう多くの人々がハロウィンの準備に入っていました。9月にはハロウィングッズが店に並び始めます。装飾もハロウィン風になりますし、空き店舗がコスプレの服飾専門店に早変わりしたりします。

ちなみに準備はかなり早めに行わないと売り切れてしまったりします。今年は今の時点だともう危ないかもしれません。

熱くなれよ(´Д` )

もうね、海外勢は本気度が違うんです。笑 お父さんとかちょう本気です。家の外観全体を一月前から装飾したりします。蜘蛛の巣のようなモノを庭や屋根に張り巡らせたり、庭にお化けの張りぼてやお墓の張りぼてを設置したり、ライトアップしたり。笑

詳しく知りたい方は「海外 ハロウィン 庭」で検索してみてください。

他にもカボチャをくり抜いたり、衣装を自前で準備する方も多いです。

というわけで、イベントに参加される方は本気で準備しましょう。中途半端が一番カッコ悪いです。一番よくないなのが「来る前にドンキホーテで買いました」みたいな猫耳だけつけたみたいなヤツです。笑

他にもありきたりな感じだと結構かぶったりします。ゾンビだったり、制服だったり、ナースさん、セクシー婦警さん。どれもありきたりで5分歩けば、10人は見かけます。

「別に被っても問題無い」という意見もあると思います。

でもですね、同じ格好なだけにスタイルの差が如実に一目瞭然になってしまうんです。スタイルに自信のある方なら良いのですが、そうでない方はそこら辺もよく考えた方がいいと思います。

友達同士で同じ格好をする場合も要注意です。本人にはその気が無くてもあからさまに比較されます(´Д` )

というわけで、とにかく自分に似合っていて、かつニッチを狙っていった方がいいんです。欠点を隠し、長所を目立たせるんです。さらに珍しい格好の方が目立てますし、それをきっかけにして話題ができたりもしますし。

僕の友人は、今年は甲冑をレンタルするそうです。20人の集団で甲冑で練り歩くそうです。笑 一人当たり10万ちょっとで、半年前から予約してるそうです。もちろん一人では着れないので着付けスタッフも派遣です。いやー、本当にアホですね。笑

あくまでも子供が主役

さて、ここまで色々説明をしてきたわけですが、一番大事なことを言いますよ。よーく覚えておいてくださいね。

本来の意味で言えばコスプレや大人はおまけなんです。

ハロウィンの主役はあくまでも子供です。

仮装をした子供が肉食獣のように目をギラギラと輝かせながら近所を練り歩き、借金取りのように執拗にノックをし、「Trick or treat?」とお菓子をせびってくるのこそが真のハロウィンです。笑

なので、子供さんにあげるようにお菓子をしっかり準備しておきましょう。涼しいので大丈夫だとは思いますが、溶けやすいチョコレートやくっつきやすい飴の保管には注意しましょう。

お菓子のグレードは今後の子供からの尊敬度を左右します。慎重に選びましょう。

アメリカに住んでいた頃は、ハロウィンの日には近所の子供が絶え間なくノックをしてきていました。途中からは怖くなって、インターホンを切って居留守をしていたくらいです。アグレッシブすぎて本当に怖いんです。笑

日本ではそこまで子供が尋ねてくることは無いとは思いますが、見かけたらしっかり相手をしてあげましょうね。

大人はあくまで脇役です。適当にコスプレして端っこでおとなしくしてましょう。子供にこそ楽しんでもらわないと駄目ですよ。もう一度言いますね。楽しむのは結構ですが、あくまでも子供が主役ですよ。

いい年した大人が、子供そっちのけで、お互いの衣装を「かわいいかわいい」と誉め合っている光景は見るに耐えません。それから過度な露出や年齢不相応な格好も恥をかくので衣装選びは慎重に行いましょう。

お祭りとはいえ、スマートに楽しみましょう。

最後に

繰り返しになりますが、マナーはしっかり守りましょう。ゴミを捨てない、遅くまで騒がない、気が大きくなって痴漢しない、喧嘩しない、緊急車両の邪魔にならないようにする。

それからイベントに乗じたスリや強盗にも気をつけてくださいね。

事故や怪我無く楽しみましょう。

それでは最後にハロウィン面白動画をどうぞ。英語ですが、言葉がわからなくても楽しめると思います。内容は「ハロウィンで子供がもらったお菓子を親が食べてしまったと嘘をついた時の子供の反応」です。笑

そのうち時間があったら訳を載っける・・・かもしれないです。できたら・・・。おそらく。きっと(´Д` )

この2011年のが一番面白かったです。両親に向かって「you’re ugly」って言ってるのとか、かわいそうだけど笑っちゃいました。uglyは醜いとか不細工なとかそういう意味です。笑

最後の兄弟の「2+2=5」も名言ですね。笑 少しでも被害を補填させようとするこの交渉術は素晴らしいですね。笑

この動画は面白さで言えばさほどではないですが、最後の方の子供達が天使すぎてジワっときました。

0418辺りの 女の子

母「キャンディ食べちゃったわ」

女の子「いいよー♪( ´▽`)」

このドッキリで泣き叫ぶ子が多い中、この軽さに笑っちゃいました。笑

0425の男の子

母「キャンディ食べちゃったわ」

男の子「いいよ。僕、母さんには幸せでいてほしいんだ」

こんなこと言えるなんてきっとご両親も素敵な方なんでしょうね。最後の女の子も「悲しいけど、来年はシェアしようね」って言える辺り、とても優しい子ですね。

0416の兄弟がネタばらしされた時の顔が本当に可愛すぎますね。笑

一つだけにしておこうと思ったのですが、4年分全部載っけてしまいました。笑 子供さんにはかなり気の毒ですが、今年の分も早くこないかなーとちょっと楽しみにしてます。笑

みんな可愛いです。

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