賃貸探しするならいつがベスト? 

sakura

 春といえば……

新生活と出会いの季節ですね。入学したり、進級したり、就職したり、ほかにも新鮮で目新しいイベントが目白押しですね。ワクワクが止まりませんね。

そんなワクワク新生活を過ごすにあたって、多くの方が賃貸探しをするわけです。というか、日本中の人々が、といっても過言ではありません。

これって結構すごいことですよね。海外の大学や会社なんかですと、大まかな時期を設定してはあるものの、入学も入社も日本に比べ比較的自由です。ですが、日本だと同世代が一斉に大移動をするんですもんね。

もちろん、海外のシステムにも、日本のシステムにも、それぞれ良い面・悪い面があると思います。

ですが、毎年ある一時期に大勢の人々が一斉に入学、入社をすることで、オリエンテーションや研修の手間や費用を大幅に節約することができますし、同世代間の連帯感も高まりますね。社会のシステム的には効率が良いのかもしれません。

その一方で、その時期を逃してしまうと丸一年足踏みをしなければいけないという点や、人材の多様性という面においては劣っているかもしれません。

話がそれました。笑

要するにですね、春には日本中の人々が一斉に大移動し、賃貸探しをするわけです。ということは、そうですね。最も物件の移動が激しい繁忙期が訪れるのです。

2016/01/13

今年の繁忙期に合わせ内容を修正しました。これから家を探すみなさん、大変だしストレスとかものすごく溜まりますが頑張りましょう。

繁忙期

一般的に、日本での賃貸探しの繁忙期は11月〜3月と言われています。(最近は、ネットで家探しをするのが定着してきたためか、徐々に繁忙期が遅く、短くなりつつはあるようですが……。)

多少の時期の違いや、個々人の行動の早さこそ違いはあれ、多くの方が4月からの新生活に合わせて家探しを行うようです。

特に、2月~3月はピークです。3月の後半になると、もう良物件なんかほとんど残っていません。ハイエナによって食い散らかされてしまって、微っ妙な物件しかありません。笑

なので、早め早めに動くことが肝心です

ですが、必ずしも繁忙期に物件探しをすることこそが正解である、とは言い切れないのです。というわけで、繁忙期のメリットとデメリットを挙げていきますね。

 

繁忙期のメリット

メリットは、やはり取り扱い物件数の多さです。この時期の物件数は、一年で一番多いです。閑散期と比べると2倍強くらい物件数に違いがあります。

様々な物件が選り取り見取りです。素晴らしいですね。ぐふふ。

それからですね、この時期には新築物件やリフォーム済み物件なんかも多いです。きっと大家さんが繁忙期に間に合うように工期を調整した結果なのでしょうね。

というわけで、

とにかくキレイな場所に住みたい

という方は、この時期を狙っていきましょう。

 

繁忙期のデメリット

 はい、つい5行ほど前で「選り取り見取り」と言いましたね。アレは嘘です。笑

 いや、嘘ではないんです。ないのですが、選り取り見取りなのは誰にとっても同じなのです。つまりですね、早い者勝ち、というわけです。

競争率がものすごく高いです。

この繁忙期の間に「絶対」は存在しません。

「ついさっき内見に行ったのに、30分後にはもう部屋が埋まってしまった」

なんてことも珍しくはありません。

「今日帰って一晩考えてイイですか?」

「両親と相談してみます。」

なんて言って油断してたらイカンです。

世の中には、部屋も見ずに契約を決めてしまう強者もいるのです。笑

なので、良いと思ったら即契約、必要なら両親と一緒に内見に行くようにしましょう。ただですね、

「良物件だと思ったけど、住んでみたら微妙だった。」

なんてことにならないように、しっかり勉強して見る目を養っておきましょう。

それから、自分はやはり内見もせずに契約を決めてしまうのは良くないと思います。

失敗してしまっても引っ越しをコロコロ行えるだけの余裕があるなら別ですが、引っ越しは決して安い買物ではありません。数年間同じ部屋に住むかもしれないのです。

しっかりと自分の目で見て、ライフスタイルにあった家探しをするのが良いでしょう。

この競争率の高さだけでも十分すぎるほどのデメリットですが、繁忙期の欠点はもう一つあるのです。

それは、賃料および初期費用の高さです。

この繁忙期の時期には「4月の新生活に合わせて部屋を借りたい」という人でいっぱいです。なので、少しくらい賃料を上げてしまっても、それでも借りたいという人はたくさんいるのです。

事実、多くの方が賃料や初期費用が最も高いこの時期に部屋を借ります。

つまりですね、大家さんや不動産屋さんが強気に出てしまうんです。笑
結果として、閑散期と比較して、繁忙期の物件は賃料、初期費用が割高になっています。

以上が、繁忙期に賃貸を探すことのメリット・デメリットです。物件の種類こそ多いものの、やはりデメリットのほうが目立ってしまいますね。

では、繁忙期を避けるのが得策なのでしょうか? 判断に困りますね。というわけで、閑散期のメリット・デメリットについても紹介していきますね。

 

閑散期

まず閑散期の定義なんですが、うーん……正直いろいろなところで見解が異なるようなので、繁忙期ほどハッキリとは言いづらいんですよね。笑

近年はライフスタイルも多様化してますもんね。まぁでも、一般的に4月〜8月頃でしょうかね。 

4月になると、単身者用の部屋が捌けます。それから、梅雨や夏にかけて需要は下がる一方です。

*勘違いしないでいただきたいのは、ここでの「需要」という言葉です。あくまで”単身者用の物件の需要が下がる”ということです。

賃貸探しをする層には大きく分けて、

  • 学生や新社会人の「単身者層」
  • ファミリー物件を探している「ファミリー層」

以上、2種類の方がいます。 

単身者用の部屋の需要は1月〜3月をピークに、その後ゆるやかに下降する傾向にあります。

一方で、ファミリー層は、単身者層の物件が移動する繁忙期を避け、ゆったりとした日程で広めの物件を探す傾向にあるそうです。

ジューンブライドの結婚を希望する方が多い関係で、その前後には需要が若干高まりますが、一年を通して、そこまで大きな需要の変動はないそうです。

また、単身者はアクセスの良さを最優先にする一方で、ファミリー層は周囲の生活環境を重視するようです。

では、閑散期のメリット・デメリットについて解説していきます。
とはいっても、実は繁忙期のデメリットが閑散期のメリットになりメリットがデメリットに逆転するだけなんですけどね。笑

一応ちゃんとまとめておきますね。

 

閑散期のメリット

  • 繁忙期に比べ、初期費用・賃料が安い
  • 他にお客さんが少ない上に競争率が低い
  • ゆっくり比較検討できる
  • いろいろお得なキャンペーンがあったりする

等々です。

とにかくこの時期にはお客さんがいないです。笑

なので、不動産屋さんも必死です。必然的に値下げやキャンペーンでお客さんを捕まえようと必死になっているんですね。

でも、やっぱりデメリットもあるんですね。

 

閑散期のデメリット

  • 物件数の少なさ

物件数の少なさ・・・まぁしょうがないですね。繁忙期の実に半分ほど……。寂しいですね。
でも、幸い部屋探しに時間をかけても取られることはめったにないので、ゆーっくり探せますね。

いろいろな部屋を見て、知識や経験を身に付ける良い機会です。でも、ちゃんと真剣にやらないとだめですよ! 冷やかしや、借りる気が無いのに部屋探しを頼むのは失礼だし、不動産屋さんもやる気なくなっちゃいますもんね。

まとめ

繁忙期、閑散期のメリット・デメリットを正しく理解し、自分にあった部屋探しをしましょう。

 icon-external-link 例

  • オシャレな部屋が借りたい⇒繁忙期
  • 新生活に間に合わせたい⇒繁忙期
  • 安く済ませたい⇒閑散期
  • 忙しいからゆっくり腰を据えて探したい⇒閑散期

スポンサーリンク
ad1
ad1

シェアする

トップへ戻る