人生は7割でいい

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息苦しいこの世界

僕ですね、常々思ってるんです。

みんな頑張りすぎじゃないですかね?

日本人は完璧主義な人多すぎるし、細部までこだわりすぎだと思うんです。もちろんこの勤勉さとかこだわりみたいなものが日本人の根底にあるからこそここまで経済発展できたんだと思います。誇らしいですね。

でも、最近みなさん疲れてきてませんか?

元々自殺大国日本なんて言われてましたが、最近はさらにひどい気がするんです。一昔前は不景気だったり、リストラだったりで自殺する方が多かったです。ですが、最近では全体での自殺者数は減少傾向にあるものの、若者の自殺が増加傾向にあるそうです。

昨年は小学生が「夏休みの宿題が終わらない」と自殺をしたことがニュースになりました。そして今年には内閣府の調査で18歳までの子供は夏休み明け9月1日に最も自殺が多いという衝撃的なニュースがありました。

非常に悲しいことです。自分なんかはオッサンだから別にいいんですよ。でもですね、若い世代は人生これからだし、楽しいことばっかりなハズなんです。それなのに、若い世代に自殺という最も哀しい選択や大きな負担を強いてしまっている現状が申し訳ないです。

だから、今回僕なりに生きる上でのヒントを紹介しようと思ってこの記事を書きました。

人生は7割でいい

結論からいっちゃいますと、そういうことです。7割でいいんです。7割で十分なんです。7割で大成功なんです。

7割いけば英検でも国家試験でも受かります。センター試験でも7割取れれば割といい大学にいけます。大学のテストで7割取れたら単位も取れます。

7割ってすごいんです。

でも、世間では7割は不十分だと思われてますよね。満点こそが至高点数や目標は高ければ高い方がいいみたいな。もちろん間違いではありませんし、向上心があるのは非常に良いことです。

でも、それだとちょっと疲れませんか。

イイ学校に入るために頑張る…イイ仕事に就くために頑張る…イイ給料をもらうため…イイ家を買う…子供をイイ学校に…イイお墓を…

キリがありません。ちっとも楽しくありません。

というわけでですね、満点を目指すのを止めてはいかがでしょう。

コスパ最強

7割主義でいきましょう。7割なら割と簡単です。

例えば、テストで言えば基礎を理解して公式を覚えれば大抵7割は取れます。7割ならそこまでの労力は必要無いんです。真面目に適度に時間を費やせば誰にでもできます。頭の良し悪しやセンスは問われません。遅い早いはあるものの、ただやれば大抵のことは7割を達成できます

ですが満点狙いならこうはいきません。満点を取るには7割を取る時の3倍は労力がかかります。疲れますね。細かいところまで常に気を張らないといけません。

つまりですね、7割が最もコストパフォーマンスがいいんです。そして、空いた労力で別のことをしましょう。何でもいいんです。趣味でも、好きな事でも、克服したい苦手な事でも。

そして「ここで頑張りたい」だとか「この分野では負けたくない」と思えるものに出会えた時にこそ満点を目指せばイイんです。

笑 「え、7割じゃないじゃん」っていう。まぁ要するに適当に頑張ろうぜってことです。適当でイイんです。

僕の体験談

僕もですね、若い頃は必死でした。「少しでもイイ大学や仕事を見つけなければ」と必死でした。ですが、ある時フッとですね、レールから外れてしまったんです。

当時はものすごい喪失感でした。普通に生きてれば「普通に大学で勉強して」「普通に就職して」「普通に結婚して」いきますよね。でも、そこから外れてしまったんです。

最初はもうどうしたらいいかわかりませんでした。笑 だって普通に生活することしか考えてなかったんですよ。それ以外なんて想像もできなかったんです。まだまだ若かったですし、学校や進学、バイト先が世界の全てでした。家は出ていたので家族には頼れませんでしたし。

まぁでもそれでも生活はしなければいけないので適当に仕事をしながら生活しました。「普通」に対する劣等感のような、コンプレックスの様なモノは胸に抱きつつも、「自分は後悔なんかしていない」と本心をだましだまし生活していました。

でも、そのうち思ったんです。

もう「普通」レールからは随分外れてるんだし、何やってもよくね?

って。笑

そこからは国内を放浪しながら適当に見つけた仕事をしてました。建築だったり、農業だったり、伝統工芸に携わったり。笑 そのうち書くつもりですが、世の中の多くの人が「そんな仕事がこの世にあるの?」と驚くようなものまでやりました。笑

こうなんていうんでしょうかね、

「一度服に泥が跳ねてしまったから、もうむしろ傘とかいらない。水たまりで跳びはねちゃうぜ( *`ω´)」

みたいな心境でしょうか。笑

そう思ったらもうなんでも出来ちゃうし、話題作りも兼ねて「こんなこともやっちゃうぜ」「アレもちしゃうぜ」みたいな感じです。誰も自分のことを知っている人がいないので失うものなんて無いし、毎日楽しくてしょうがなかったです。笑

そんなことを続けているウチにたまたまある外国人に出会ったんです。そして仲良くなって話しているウチに気付いたら僕自身のコンプレックスをぶちまけてたんです。

「大学に行けなかったのがコンプレックスなんだ。」

と。

するとですね、彼はこともなげに言うんです。

「え、今から行っちゃえばいいじゃん」

って。笑

いやいや、簡単に言うなよって話ですよね。笑 頭にきたから言い返してやりました。

わかった。行ってくるわ( ´ ▽ ` )ノ

幸い貯蓄が趣味でお金だけは数年働かなくてもいいほどあったので、そこからパスポートとビザを取って半年後に渡米しました。英語はもちろん全く喋れませんでした。笑

ですが、なんとか大学に入って色々勉強できました。授業は宿題がアホみたいに出て毎日泣きそうでした。笑

ですが、行ってみたら大したことなかったです。日本だと歳をとってからの大学通いは珍しいですが、アメリカでは普通でした。働きながら通う社会人やリタイアした世代も多かったです。というか、人種が多様すぎて多少の年齢やらなんやらなんて全然大したことなかったです。笑

それから帰国して働いていますが、仕事も別に大したことないです。笑 全然稼いでないですが、高給にも大企業にも興味ないので全く苦労してません。適当に月の半分くらい働いて、あとはケーキ屋巡りしたり、趣味の寺社仏閣巡りや読書をしたりして適当に暮らしています。

まぁ要するにですね、人生に取り返しがつかないことなんてあんまり無いということです。もちろん「俺は最高学府に通って、一流商社に入るんだ」とかだったら失敗は許され無いかもしれません。ですが、それでも命をかけなければいけないほど重要なことなんて世の中にはそうはありません。

7割でいいならどこででも生きていけますし、なんだってできます。何にでもなれます。

僕の例は少し極端ですが、ほんと適当でいいんです。

ただですね、あくまでも自分の人生なんで責任は自分で取らないとダメです。世の中には無責任に優しい言葉をいう人があまりにも多いです。

「逃げたっていいんだよ」

こういう人は言うだけで責任は取ってくれません。でも、当たり前です。他人ですもん。

まぁでも言ってることには賛成です。1年や2年、はたまた5年や10年くらい後で取り返しはつきます。ものすごく大変ですけどね。死に物狂いです。他の人が同じ年月かけて積み上げたモノと同じだけのモノを得ようとするのです。そりゃキツイです。

まとめ

本日の大事なところをピックアップしました。笑

7割こそがコストパフォーマンス最強

人生に取り返しがつかないことなんて無い

命をかけなければいけないほど重要なことも世の中にはそうは無い

自分の人生の責任は自分でとるしかない

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